歯科衛生士あるある
出産の為1週間前から飛行機の距離の実家へ里帰りしています。
超南国です。
南国過ぎて家の中をカニが歩いてました。
里帰り中は時間がたっぷりあるだろうと考えていたのですが実家には自由に使えるパソコンがない上に娘と1日中一緒なのでブログを書く時間が中々取れません。
さて里帰りしてからの1週間何をして過ごしていたかというとほぼ毎日誰かしらと遊びに出掛けています。
産まれたらしばらく引きこもり生活なので今の内に!という思いで予定を詰めまくっています。
久し振りに地元の友達に会うと、たまに持ち掛けられるのが歯の相談。
歯科衛生士あるある。
「時々しみるとこあるんだけど」
「歯石付いてるっぽいんだよね」
「少し黒っぽいところあるんだけど虫歯かな」
「ねぇ、ここの歯見てみてくれる?」
まぁ、見ますけども。
ライトもミラーも無いのでぶっちゃけよく見えませんし。
相談にも乗りますけど、結局最後は「歯医者行け」というアドバイスで終わるんです。
父親からは「入れ歯が少しゆるいんだけどどうにかならんか?」と。
私がチョチョイと修正出来るわけじゃないんで歯医者で合わせ直してもらって下さい。
まぁ気持ちは分からなくありません。
歯医者に行くのって腰が重いですよね。
相談して、歯医者に予約入れる後押しをして欲しい部分もあるのかなぁと思います。
歯科医院では歯科医に聞きにくいことを衛生士が代わりに聞いて架け橋になることも役割のひとつです。
そう考えると中々歯医者の予約とるのに腰が上がらない人の背中を押してあげるのも衛生士の役割のひとつなのかもしれません。
まぁ何が言いたいのかって言うとさ、今このブログ読んでて歯に不安がある人が居るならさっさと歯医者行ってこいっつー話です。
虫歯に関しては自然治癒はありえないので様子を見てて良い事はありませんからね。