2歳児、5歳児を連れて母ひとりで飛行機乗り継いで帰省しました、持っていくべきアイテム紹介
先日、私の実家へ2歳児と5歳児を連れて帰省しました。
実家までは直行便がないので羽田で乗り継ぐ必要があり、出発空港から目的地の空港まで待ち時間含めて5時間の移動です。
5歳の娘についての不安はまったくありませんでしたが、イヤイヤ期で手をつないで歩いてくれない2歳の息子については不安がいっぱい。
そんな私が持っていって良かったアイテム、いらなかったアイテム、これも持っていけば良かった・・・と後悔したアイテムを紹介します。
機内に持ち込んだもの
- オムツ替え道具一式
- タブレット
- イヤホン
- お茶
- 絵本、シールブック
- 抱っこ紐
- お菓子
持って行って良かったアイテム
■タブレット
JALとANAでは機内で無料wifiを利用することができます。
アニメや動画を見せている間はとっても静か、これにとっても助けられました。
もちろんスマホでも問題なく動画視聴できますが、子供たちがタブレットを使っている間に自分はスマホで家族と連絡取り合ったりしたかったのでタブレットを持ってきて良かったです。
飛行機の中でwifiが使えるって本当に便利。
格安航空会社を利用する場合wifiが使えませんが、アマゾンプライムビデオ、hulu、NETFLIX、d TV、U-nextで動画をダウンロードすることが出来るので子供が好きそうな番組をいくつかダウンロードしておけばオフラインで視聴可能です。
JAL、ANAで無料wifiサービスを利用するには事前各航空会社のアプリをダウンロードする必要があります。
■キシリトールタブレット
離着陸時の耳抜きの為に用意しました。
飲み物や飴を舐めさせる方法がありますが、飲み物は飲ませるタイミングが難しく、飴は虫歯予防の観点から子供にはまだ与えたくない。
という理由がありキシリトールタブレットを選択しました。
ちなみに普段歯磨き後のご褒美で与えているハキラです。
■お茶
機内は乾燥しているので結構喉が渇きます。
子供たちは結構な量をグビグビ飲みました。
搭乗前にペットボトルでお茶を買っておいて良かったです。
ジュースは万が一こぼすと厄介なのでお茶かお水がお勧めです。
これも用意すべきだった!後悔したアイテム
■薬
今まで何度も飛行機に乗って酔ったことのない5歳の娘が初めて飛行機酔いをしました。
涙目で「気持ち悪い・・・」とぐったりしている姿が可哀想で酔い止めを持ってこなかったことを激しく後悔。
酔い止め、解熱剤、絆創膏ぐらいは最低でも持っていたほうが安心です。
準備しなくて良かったかな?というアイテム
■イヤホン
タブレットでの動画視聴用にイヤホンを用意していたのですが、子供は「いらなーい」とまったく使いませんでした。
飛行中はエンジン音がうるさいですが、聞こえてるのかな?ぐらいの小さな音量でも気にせず子供たちは動画を見ていました。
■抱っこ紐、子供用ハーネス
手をつないで歩いてくれず、一瞬の隙を突いてダッシュしてしまう2歳児の安全の為に子供用ハーネスを購入しようか・・・と悩みました。
悩んだ末にハーネスは買わず、息子から手を離せない時は抱っこ紐を使うことにしました。
ですが、空港に到着してすぐベビーカーを借りて搭乗直前まで座らせ、乗り継ぎの待ち時間の間も到着空港で降りた後もベビーカー利用で問題なく乗り切ることができました。
抱っこ紐って結構かさばります。
ベビーカーレンタルで乗り切れそうなら必要ないと思います。
今回乗り継ぎがありましたが、乗り継ぎ便の待ち時間には空港のキッズスペースで思いっきり遊ばせることが出来るので不安は機内での過ごし方だけでした。
薬を持ち込まなかったのは本当に後悔!
皆さんの旅の参考になりますように。