歯科衛生士、本当に当たりやすいのは胸より太もも
「歯科衛生士が胸を当てるのはわざとなの?」という話は若い時から子持ち主婦になった今でも時々される質問で、以前記事にもしましたが
歯科衛生士の胸問題を検索してこのブログに辿り着く方も多くて、本当にみんなおっぱい好きだなぁーという感想。
「患者の不安をやわらげる為にわざとやってる」とか「わざわざ胸にタオルを詰めて当ててる」という意味分からん説も見かけます。
私はいまだに
本当にそんなに胸が当たる事ってある?
それ腹の肉じゃなくて?
と思っていますが。
胸よりも患者さんに当ててしまいやすい部位がある
というわけで、患者さんの頭に胸が当たっちゃったラッキースケベ的な話は極々稀なことだと主張している私ですが、そんな胸よりこっちの方が患者さんについつい当たっちゃうことない?という部位があります。
太もも!
治療のアシストをする時。
チェアに横たわっている患者さんの左側に立ってアシストするのが基本なのですが、大体自分の太もも辺りの高さに患者さんが寝てると当たってしまうよね。
一生懸命口を覗き込んでる時、自分の太ももに手の温もりを感じる瞬間あるよね。
私は今まで働いてきて「危ない危ない胸当たりそうだった」ということよりも「太もも押し付けてしまった、恥ずかしい」ということの方が断然多い。
今はパンツスタイルのユニフォームが主流になっていますが昔はワンピースタイプの白衣が主流で、夏用の少し薄い素材のユニフォームで太もも当ててしまうと、割と体温とかダイレクトに伝わってしまうので恥ずかしかった記憶があります。
実はもっと恥ずかしかったボディタッチエピソード
これは10年以上の歯科衛生士経験の中で1回、いや2回あったかな?というかなりレアな恥ずかしいタッチですが、
患者さんのエプロンを後ろからではなく、前の方から外そうとした時に誤ってエプロンを患者さんの膝に落としてしまい、それを掴もうとしたら股間にタッチしてしまったっていう・・・
今思い出しても恥ずかしい。
結論
期待するなら胸より太もも。
先輩、同僚、後輩、誰に聞いても太ももタッチ経験は皆あるようです。
ぶっちゃけ「何期待してんだバーカ」というのが真面目に働いている衛生士たちの本音でしょうけど。