お母さんは歯科衛生士

子供2人育てながらゆるーくパートで歯科衛生士。


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遠方での里帰り出産中に夫が汚部屋製造していました【写真あり】【家事能力ゼロ】

久しぶりの更新になります。里帰り先の九州から北関東の某県に戻ってきました。里帰り出産に関してはそれぞれメリットデメリットあり色々と悩む方も多いでしょう。私は第一子は里帰りせず後悔したので今回は迷うことなく里帰りを選択しました。そして今、里帰り出産したことを激しく後悔しています。

これを見よ!


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こんな部屋をさらすのは恥なのですが敢えてさらします。物が散乱しているのは予想の範囲内でしたがそれに加えて全てのものに埃が積もっている。掃除機を最後にかけたのはいつなのか。洗濯したものをその辺に積み上げ、なおかつ脱ぎっぱなしの服も散乱しているのでどれが綺麗でどれが汚い服なのか分からない。つまり全部洗い直し。キッチンには色々な物がこびりつき置きっぱなしの鍋の蓋が貼り付いてて取れない。五徳も外れない。どこもかしこもベトベト。トイレと風呂場はカビだらけ。ペットボトルを溜めまくり。一番やっかいだったのは観葉植物をひっくり返したらしく、その後の掃除が適当だった為に家具の隙間や近くにあった雑誌の間、脱ぎ捨てた服の間などから土が出てくる出てくる…。

 

この光景を目の当たりにしている私は通常の状態ではなく、産まれたばかりの赤ん坊の為、汚れや埃に今までより過敏。昼も夜も関係ない赤ん坊の世話に追われて慢性睡眠不足。その体で長距離移動を終え我が家に帰ってきた私の目に一番に飛び込んできたのがこの部屋の惨状なのです。

 

里帰り出産をするならば、疲労困憊の状態でこの汚部屋を受け入れる覚悟が必要だったということだ!!

 

取り敢えず私が上の子と赤ん坊連れて寝室に避難してる間に掃除機をかけさせ、残っている土の掃除をさせました。そして落ちてる服やタオルをかき集めて全て洗濯して一緒に干し、キッチンの油汚れやトイレと風呂場のカビ退治は…後日私がやるしかない。

 

私はまだ夫に不満を素直にぶつける事ができるから良いのです。しかし中には何も言えず黙々と部屋を片付けるしかない人も居るわけで。産後クライシスなんて言葉がありますが女はこういうのずっと覚えていますからね。順調に見える結婚生活が妻の我慢の上になり立っていることに気付かずにいる夫がある日突然離婚届けを突き付けられ驚くのでしょう。夫婦の関係については各家庭それぞれなので我が家のように夫に何でもかんでも思ったことをぶちまけるのが決して正解ではないのですけど。

 

さて、このような結果になった里帰り出産ですが里帰りして良かったという部分も勿論たくさんありました。こんなに長い間地元で過ごすことは結婚してからはありませんでしたし、両親に孫との日々を過ごして貰えたのはとても嬉しかったです。産まれてきた子は本当に可愛くて、上の子も赤ちゃんのお世話をしようと張り切っている姿が可愛くて毎日幸せです。ただね、ちょっとだけ愚痴りたかっただけなんですよ。

 

よーし明日からまた頑張ろう!


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