マスクの下のメイク崩れ対策
マスクの下はメイクが崩れやすい
歯科衛生士に限らず、マスク必須の職業に就いている女性はマスクの下のメイク崩れと日々戦っていることでしょう。
マスクの下は本当にメイクが崩れやすい。
特に夏になると蒸れるのでメイクどろどろ。
昼休みに鏡見るとアイメイクと眉毛以外すっぴんだったかな?というぐらいファンデが浮いて崩れて酷い有り様。
蒸れた空気がマスクから抜けているのでしょうか、Tゾーンのテカリもマスクしていると酷い気がします。
自分から出ている脂は1番自分の肌になじむ保湿剤として乾燥している部分に付けると良い、というのを何かのテレビで美容家さんが言っていたので、それからはティッシュオフやあぶらとり紙を使わず、デコの脂を指先のかさかさした所に付けたりしているのですが、同僚に凄い引かれます。
私が行っているマスクの下のメイク崩れ対策
まったく崩さない、というのはもう無理だとあきらめているのですが、これやると結構マシだよ~という対策方法を紹介します。
マスクの下にティッシュを挟む
とても手軽ですぐに実践出来る方法。
折り畳んだティッシュをマスクの下に挟むだけです。
口から吐いた息の湿気をティッシュが吸収してくれるのでマスクの下が蒸れにくくなり、メイク崩れを防ぎます。
鼻水が止まらない時にマスクに鼻水が付くのが嫌でティッシュを挟んで仕事したのがきっかけで気付きました。
マスクの裏にリップメイクがべったり付くのを防ぐことも出来るのでおすすめ。
ただし、マスクの下からティッシュが落ちてくることがあるので注意しましょう。
患者さんとお話している時にハラハラと舞い落ちるティッシュ、恥ずかしいです。
なるべくマスクを外す時間を作る
診療時間中はマスクを付けっぱなしの方が多いと思うのですが、やはりこまめにマスクを外す時間を作るとかなり崩れにくくなります。
私が勤めているところは院長の方針で患者さんをお呼びする時、お話しをさせて頂く時はマスクを外すよう言われていますので基本的には施術中以外はマスクを外しています。
はじめは「付けたり外したり面倒臭い」と思ったりもしましたが、やはり顔と顔を合わせて患者さんと向き合うことで良好な関係が作れるということを実感することは多々ありますので取り入れてみてはどうでしょう。
ただ、私はインカムを付けて仕事をしてるのですが、マスク外すとインカムも一緒に耳から外れてしまうのはイライラしてしまいます。
崩れにくいメイクアイテムを使う
とにかくベースメイクを選ぶ時のポイントは「崩れにくい!」
下地を変えるだけでファンデーションの浮きやヨレがかなりマシになります。
ちなみに今使っているのはCEZANNEの「皮脂テカリ防止下地」です。
ネットでかなり口コミ評価が高い商品なので愛用している方多いと思います。
私は手放せません!
この下地を塗った時とそうでない時のファンデの伸びが全然違います。
普段スルスルと指で伸ばせるファンデがCEZANNEの下地を付けた後だと指でスルッと伸びないんです、肌にピタッと吸着している感じなのでスポンジでポンポン叩き込んで仕上げます。
小鼻の脇は浮いたファンデが溜まっちゃいますが、それ以外の部分は割りと綺麗に保てますよ。
あと、メガネの鼻あて部分のファンデも崩れにくくなります。
何より安いのが1番のおすすめポイント!
以上、私が実践しているマスクの下のメイク崩れ対策を紹介しました。
メイク崩れて顔テッカテカ状態で子供のお迎え行きたくはないけど、仕事終わりにのんびりメイク直ししてる暇ないですからね。
今後も有益な情報を探し続けていきたいと思います。
セザンヌ 皮脂テカリ防止下地 ピンクベージュ(30mL)【セザンヌ(CEZANNE)】
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